
▼前回のお話(ネメシスSPAWNING HORRO戦)
[L27 Front] CHAPTER 3 CONCLUSION
初めてのSpawning Horror戦で負けた場合は、もう一度戦う。
その場合は、ルールブック20ページにある「ゲームの敗北」のルールに必ず従う。
Spawning Horror戦で勝利した場合は、このカードの裏面を読む。
Spawning Horror戦で2敗した場合は、L28表面を読む。
[L27 Back] CHAPTER 3 CONCLUSION
ネームレスが倒れたことで、あなたは自分の力を破孔に注ぎ込み、それを強制的に閉じさせることができた。
破孔が消えると同時に、日光が差し込み、辺りが明るくなった。
これで安全にポッドを収穫できるようになる。
生存者たちはボランティアに列をなし、破孔魔術師をできる限りサポートしようとしている。
彼らはカートに奇妙な素材を詰め込み、キャンプに戻した。
マラスターはこの残骸を強力な装具に変えることができると確信している。
L28の裏面を読む。
[L28 Front] CHAPTER 3 CONCLUSION (CONT.)
辛うじてSpawning Horrorから、命からがら逃れることができた。
歩くたびに痛みに襲われ、傷ついた体で草原の道を進む。
あなたは地面に横たわり、気を失う寸前だった。
あなたが始めた仕事を終わらせるために、ミストが生存者の一団を率いてやってきて、ようやく救出される。
彼らはネームレスとの戦いに突入する。
一日が終わり、破孔が閉じられたとき、あなたは捨てられたポッドを収穫することで、生存者を助けることができた。
このカードの裏面を読む。
[L28 Back] CHAPTER 3 CONCLUSION (CONT.)
生存者たちはあなたの帰還に大喜びしているが、ザクソスはヒステリーは起こしていた。
「お前が閉めたのか?」と非難するザクソス。
「わたしはネームレスの破孔から力を引き出す方法を知っているんだ。やつらの力で私たちを救うことができるんだ」
ブラマは、かつての教え子の言葉を遮る。
「わたしたちはいつものように、わたしたちの破孔に集中します。
ネームレスから力を引き出すことが禁じられているのには、ちゃんと理由があるのですよ」
ザクソスは唸りながら再び黒いポータルに走り去り、ヴォイドへと消えていく。
「時間がないぞ!」マラスターは先程までザクソスがいた場所に背を向ける。
「わたしたちにはまだ勝つための戦いがあるんだ」
カード[L29 Front]を読む。
▼続きのレガシーカード[L29 Front]
