
▼前回のお話
DEATHMIND ネメシスマット

暴走効果
Sever Linkからパワートークンを1個取り除く。
難化ルール
ルール:プレイヤーは、5エーテルまたは4パルストークンの代わりに、6エーテルまたは5パルストークンを失って、神経ブリッジを設置してもよい。
追加ルール
プレイヤーは、サプライの山の最後のカードを獲得することはできない。
任意のプレイヤーのメインフェイズ中、そのプレイヤーは5エーテルまたは4パルストークン失うことで、ブラマとの間に神経ブリッジを設置して、直交する2つのサプライの山の間にブリッジトークンを置くことができる。
ブリッジトークンは、すでにブリッジトークンが置かれている2つのサプライの間に置くことはできない。
ブリッジトークンを挟んだサプライの山は接続される。
2つのサプライの山は、一方のサプライの山からもう一方のサプライの山まで、ブリッジトークンを使って経路を辿ることができれば、接続されていることになる。
プレイヤーが、上段の最初のサプライの山に接続されていないサプライの山からカードを獲得したとき、そのプレイヤーは2ダメージを受ける。
ゲーム準備
サプライを3×3の格子状で、上段から宝石、遺物、呪文の順に並べる。
カードの種類ごとに、コストの低いものから高いものへと並べる。
ブリッジトークンについては、このネメシスマットの「追加ルール」を読む。
サプライの山の間に直交するように6か所のスペースを選び、ブリッジトークンを置く。
それぞれのトークンが2つの山札の間にあり、2つの山札の間には最大で1つのトークンがあるように配置する。
Sever Linkを、パワートークンが3個ある状態でプレイに出す。
SEVER LINK

(最後のパワートークンがこのカードから取り除かれたとき、直ちに解決する)
パワー3:Deathmindは神経ブリッジを切断する:プレイ中のブリッジトークンを1個捨てる。
捨てられない場合、グレイヴホールドは20ダメージを受ける。
このカードはプレイから捨てない。
代わりに、このカードにパワートークンを3個追加する。
ストーリー
Deathmindに立ち向かった偵察隊や魔術師は、そのほとんどが記憶や反射神経、自然な能力を消されて帰ってきた。
Deathmindから逃れて数週間後に回復した者もいれば、元に戻らない者もいる。
Deathmindに立ち向かうことは絶望的ではあるが、しかい今は絶望的な時代だ。
ブラマの計画が成功すれば、Deathmindを倒すチャンスがあるかもしれない。
▼DEATHMIND戦その後